tochioageの日記

基本的に本・コミックのエッセイとお題で書きたいわ。

頻繁に記事を書くつもりでした。

読者0なんですけどそれはいいんですよ、書くの楽しいですから。

PCの具合がよくない。カーソルを動かすのが大変・・意図してないのにちょっとかすっただけで動いたりここでという時、突き指するほどたたいても動かない。

文を確定し次を入力していると勝手に現れて確定したのをいじっている。あー何してるの、やり直しです。呼んでないのに作業項目がズラリと続く四角い枠がしょっちゅう出る。バックスペースで文字を消そうとしたら逆が消える時があった。

機器に詳しくないので慣れないせいかと思ったが日がたつほどにひどくなり記事を書くのが面倒になった。一万三千円位で買ったタブレットの方がよっぽど使い勝手がいいが

はてな様に投稿したくてコロナ給付金の大分を投入したというのに何てことだろう。

バッテリーの持ちはいいのでユーチューブ視聴に使っているが押してもないのに あ とか A とか点滅するのでいつまで使えることか。

要するにハズレたのね。単なる故障とは思えないし修理に費用をかける気もしない。

遅まきだけどマウス返品でググったら、不良品多く返品修理の対応の悪さで定評あり、

国内製造と言っているが実は中国で組み立てていてなどあった。使いにくさに悩んでいた頃、あなたは国産というだけでPCを選んでいませんか、サクサクでお絵描きもできるエプソン~ってCMを聞いたけどまだこれ買って半年くらいですよ。私には高かったんだわ。

はてな様には恐れ多くも記事のお誘いを頂きありがとうございました。とりあえず今回を持って一旦終了いたします。肩凝ってます。

 

近況を書く…嵐の後の静けさ

米大統領就任式が終わり一日過ぎた。

就任式前日までにワシントンDCに集まった六万もの州兵はトランプ側かはたまたバイデンか、午前様しようかとまで思ったんだけど。トランプ側ならオバマクリントン夫妻ハンター・バイデンをはじめ国歌を歌ったレディーガガまで闇の(表のも)悪事に関わる面々が一網打尽に逮捕されると、ようつべで大変な騒ぎだった。トランプ氏はネットではヒーロー、新聞では悪役か無視でこの格差もただ事でなく次第に引き込まれ10日から20日まで朝から晩までネットに張り付いていた。軍隊以外はほぼすべて敵で大統領職を努めていたということ。4年前はアメリカらしいヤンキーな大統領が現れたと思った。ツイッターで公的発言をする。次々と部下の高官をクビにした。世界を驚かして北のキム・ジョンイルと会談した時はTVでみていたが、そのおごそかな場面にいきなり目のとろんとした金髪シースルータンクトップ(下着か)のボインが全画面で一瞬だが映り面食らったのを覚えている。あれは妨害、嫌がらせだったんだと今になって分かった。

ドミニオン社のマシンで不正集計がなされたに違いない。国外政府やバチカンも台湾も関わっていた。オバマ元大統領、クリーンだと信じていたがヒラリーと共にリビアベンガジ事件のさい救出部隊の派遣をわざと遅らせたのに違いない。どんな悪事が隠されているか。オバマゲートはヒラリーメールとバイデンがネックだ。知りたいものだ。さらにさらにおぞましきエプスタイン島に至ってはネット三面記事か事実か。証拠がなければみんなですれば怖くない。かなり深めの裏側を感じた日々だった。全世界で年間100万に上る行方不明の子供たちは本当に気掛かりだ。

また現職大統領のネット配信の永久凍結など異様である。こんなことするからやはり何かあると思える。はてはナンシー・ペロシ下院議長がトランプの核のボタンを取り上げろと叫んで。彼女が80才だからか、定年はないのだろうか。いずれにしても普通ではない。弾劾にかけるのは次回の大統領選出馬資格を奪うためであるそうだ。どうしてそこまでトランプが嫌なのか。就任式も押し迫りセレブ男爵、司祭9名死亡し国外内閣は倒れていよいよ大量逮捕かと気分はマックスだった。

無事に就任式が終わって良かった。CGの噂があるが。

 

   ヤフオクさまで落札した縞木綿の着物。

暑い頃、矢羽と縞と紬の袷と単衣の木綿を買って日陰につるし保管臭を飛ばしていた。普段使いにしたかったので帯も半幅をいくつか。着物は温かいという噂を聞いていたので冬場に着てみようかと考えたのだ。

10月になりいそいそと着てみたら襟先が腰ひもから外れる。サイズが合わない。着物はサイズ気にしなくてもokと思っていたがでも少し大きめで選んだつもりだった。洋服でもひとつ上ので楽に着るのが好きだ。襟先が外れるのは着慣れている人ならなんとかできるものなんだろうか、私には致命的だ。全部外れるなんて・・・。こりゃダメねということで袷三枚はついに片付け木綿の単衣だけが下がっていた。

今年は暖冬かと思っていたがここ二、三日急に寒くなった。単衣もしまおうとハンガーから外しふと思った。着てみようか。冬は割烹着を使うのが習慣で今年もすでに着ていて暖かかった。噂がよみがえる。着物ならもっとあったかいだろう。膝から下がとっても寒くしばれるよう。通販できのう届いたうんと巻けるよう選んだ3エルの巻きスカートは椅子にすわるとはだけて膝からがカバーされない。そこで長い割烹着として木綿の着物を着るのだ。ダウンのズボン、セーターにフリースの袖なしという普段着のまま一番上に着物を着た。すごい着付け!!どの着付けユーチューバーさんもなされていない。沢山着ているせいか襟先が外れない。あったかく噂は本当だった。着物の裾線を長めにとるのがミソかな。長じゅばんを着ていないから着物は傷むだろう。目の詰まった織のしっかりした木綿だけどかすかに光沢のある多分よい品、こんな着られ方して気の毒ではある。人が来たらどうしようというのが目下の悩みだ。

お題「ペットを紹介します」

 あご(顎))ちゃん。下あごがちょっとズレてる外飼いの猫です。

 どうして外にいるかというとそもそも20年以上前、野良猫の一団、一族だったのか7・8匹家にやってきて中に顔に黒い縦縞が幾本か入っているのがいた。変な顔と笑ってしまったが寒さで落涙し野良なので顔が汚れているためと分かり食べ物をあげたのが始まりだった。以来住み続け一時12・3匹に増えてしまい避妊手術を施した。その後凶暴な雄猫がやってきて全てのニャンコを追い回しては狼藉を繰り返したのでまたたくまにオスもメスもいなくなってしまった。あごちゃんの母も去ったので残ったのが生後3・4か月のあごちゃんというわけだ。迷った挙句避妊したのでずっと一匹で外猫をしてた。

 外に住まわせていると心配なのが冬の防寒だ。発泡スチロールで猫ハウスを作り湯たんぽやホッカイロを入れてあげるとご機嫌だった。田舎なのでタヌキやハクビシンが出る。そしてついにハクビシンの餌場のルートになってしまった。ハクビシンは凶暴だ。キャット・フードがないと怒って餌鉢をたたきつけ水鉢にはおしっこをして泥色にするしもっと大きいものも落としていく。あごちゃんを追い出して自分が猫ハウスに入ってしまい朝いきなり遭遇した私のショックときたら。

 それで2・3年前から冬の寒いときは家の中に入れるようになったが何分長い間、屋敷周りをのしていた生活だったから急に家猫のおトイレはできない。猫砂など置いてもよけて用を足しているので毎朝一番にお掃除をしていた。寒くなり家に入りたくなるとリビングのサッシをたたくがこんな小さい体でと驚くほど力強い。今のところ今年は例年より暖かいが既に屋内を要求しているのはお年のせいか。人間の年齢にしたら還暦すぎている。おトイレ対策としては寝る間リビングを離れるので前に飼っていたうさちゃんのケージに籠めることにした。あごちゃんは嫌がるけど仕方ない。もうおトイレの学習は無理でしょう。

 今更になるが避妊した6ヶ月くらいのころ室内飼いにしておくべきだったかもしれない。アトピーの家人がいたから考えもしなかったし私ものどが弱く空気には敏感だ。スキンシップしたいようだが密着はしてあげてないのであごは不幸せだろうか。

お題「我が家の本棚」

というか私の本棚で。

 本をネットで買うと「売りませんか。売って下さい」のチラシがいつも入ってくる。手放すのはあまり好きじゃないけどどうしてこんな本(たいてい難しい)を買っちゃたのと思う時がたびたびあって一度使わせてもらおうかなと選定した。

「拡張の世紀」ブレッド・キング 東洋経済新報社・・筆頭ですね。目も頭も疲れ何も残らない。テクノロジーによる破壊と創造ってサブタイトルが面白そうだったのかな。

近未来といっても当分先の実現で実感ない。わずか医療・介護分野は早めに何とかなりそうであれば助かるだろうけど住んでるとこ田舎だからインフラがいつ整うやら。想像を超えた便利さだけど基本的に停電したら終りの世界です。

「2030ジャック・アタリの未来予測」ジャック・アタリ プレジデント社・・不確実な世の中をサバイブせよ!やっぱサブタイトルがよかったのね。未来って好きでよく引っかかるわ。「自分自身になる」の一言がない方がスッキリするかも。

「日本人の勝算」デービット・アトキンソン 東洋経済新報社・・人口減少x高齢化x資本主義 切実なサブタイトルをクリアできる方策を指南してくれるのか日本人の勝算なんてくすぐる。国の生産性が至極大事とかで各国の人口・生産性などのデータを駆使して移民が奨励されている。日本の持つ科学技術(ロボットとか)は考えにないようだ。アトキンソン氏は日本の伝統建築であり観光資源でもある日光東照宮の補修を外国人でありながら主導され好感を持っていた。しかし最近働かない専業主婦は税金泥棒なる発言がありさらに菅内閣に起用されるそう。女性の経済的自立は大切なことで自分も長めに働いた。専業主婦となって思うのは働いていた頃はただただ心身ともにきつかった。

日本の男性は家事を手伝わないと聞くと私は自分が働いていた当時が浮かぶ。女性が外に働きに出て家の中のこと特に子供の世話などどうするのか。女性の給料で移民のお手伝いに来てもらうのか。実の親子が一定の時期まで一緒に暮らすのは大切なことだ。全部が全部とは言わないが。移民と女性の社会進出は日本の目に見えないよい力を相当揺さぶりそうな気がする。まさかそれが目当てではないよね。イギリスの深謀遠慮怖い。遅まきだけど日本はいいとこだと分かり始めた。国内では貧しくなったと言われているが諸外国から見たら欲しくなるものが沢山あったのよ。

以上トップ3でした。最後まで読んだことだけが○であり途中でやめようかと一度ならず思ったがそこは主婦のもったいないで。

 

今週のお題「好きなおやつ」最初このお題はパスしようかと思った。好きなおやつがありすぎていくつかにはきめられない。洋菓子ならケーキ、シュークリーム、クッキー、和菓子となればあんこもの全般、おせんべい、他にちょっとしたおつまみなどもおいしい。                                     ケーキはひとつと言われればやはり定番のショートケーキ、でも固いチョコがコーティングしてあるチョコレートケーキも浮かんでくる。シューはバニラだが、生クリームも入ってるダブルもいいな。隣町でヒロタが買え、住んでるとこにはおシャトことシャトレーゼの直販店があるのですよ。遠いけど。アップルパイ、ミルフィーユ、プリン・ア・ラ・モードモンブラン、チーズケーキ・・・。夏にバナナが食べたくなるとまるごとバナナを買う。バナナを置いておくとゴキブリが現れるから。クッキーはそれなりのブランドものはバターをたっぷり使っていて質や香料もよく満足度が高いがそれだけにたくさん食べてはいけない。            

和菓子なら大福、お団子、どらやき、おはぎ、もなか、黄みしぐれなどいいですね。桜餅・草餅・うぐいす餅(春だけ~)、くずもち、わらび餅、あんみつ、あんみつ流し(市内和菓子店の季節限定)、花豆包み羊羹(秩父土産)などなど。もなかは隣町にある田舎の老舗のが食べたい。コロナになってから行かなくなってしまった。それで家で白玉粉を買ってきてみたらしだけどお団子を作るようになった。作ってわかるがおいしいお菓子はお砂糖をたっぷり使う。tochiのはタレにパンチがない。お砂糖を投入しきれないのだ。指定の量がどうにも大量に思えて。一日に食べていいおやつの適量ってホント少ないから普通に食べてるつもりでも軽くオーバーしてるだろう。さらにいけないことに甘くないおせんべ、おつまみを甘いおやつと交互に食べるのが習慣になってしまっている。おいしいのですよ。

それとおやつは主食に代わるものでもない。おやつをおいしく食べたかったら3度の食事をとらなきゃいけないというのが長年のおやつ生活の結論だ。でもそうすると総量が増えて太ってしまったので一日2食に落として大分経っている。野菜全般が好きで比較的よく食べているのでおやつの害?も少しは減っているのではないか。       

はてな様を始めてからみるくてぃー様のコンビニ・スィーツを毎日拝見しています。目で食べるスィーツ、健康的で楽しいです。ありがとうございます。でも体に気をつけて下さいね。

 

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」老ハンナ・ポー・・ご存知萩尾望都ポーの一族」に登場する最古の老女で大老(キング)・ポーの連れである。キング・ポーとのなれそめは不明、エピソードを知りたい気もするが分からない今のままでもよいか。敢えて吸血鬼(バンパイア)とは言わないバラと人間の生気(エネジイ)を糧とするポーの一族のキングに次ぐ拠り所である。

いにしえから老女であった。さかのぼれば紀元前のギリシャからキングの連れで古代ローマに流れキリスト教が国教になると異端として迫害を受け北へ逃れた。イギリスに至りイングランドの北方ヨークシャーで時を過ごすがこの期間にはやり病で生き残った土地の女クロエを仲間に加えた。キング・ポーの城で騒動が起こり危険を避けて南西のウエールズの地スコッティに着いてポーの村を成した。               

狩りで仲間とはぐれたグレンスミス・ロングバード男爵はシカと間違えて少女メリーベルを撃ってしまいその兄エドガーに殺されかける。責任を感じポーの村の館にとどまった男爵はそこでバラの花びらを摘んでいる老女に出会う。ここが老ハンナが「ポーの一族」に初めて登場する場面でシワを使わないで老人を描くすごい描写力の漫画家が現れたと萩尾望都を知らしめたシーンだと伝え聞いている。              

霧の夜にエドガーは生まれたばかりのメリーベルと共に森の中に置き去りにされた。泣き声を聞きつけた老ハンナは二人を見つけ館に連れ帰り育てた。子育ても上手で幼児の扱いも巧み、ひとたび事が起これば冷静な判断力と実行力で一族を束ねる。そんな老ハンナであったが霧深い日にエドガーを探しに出てバンパイア狩りに憑りつかれた村人のクイの一撃であっけなく散ってしまう。突然訪れた老ハンナの永い生の終焉である。 

平々凡々な人生でも老ハンナ程とは言わないが紆余曲折が発生するものだろうか。そして思いがけなくこの世を去るのか。老人の日に想う。